2017年度のいじめが過去最多を更新

2018年10月26日付の西日本新聞によると、
「全国の小中高校と特別支援学校が2017年度に認知したいじめは前年度比33・7%増の41万4378件で、過去最多を更新したことが文部科学省が25日公表した問題行動・不登校調査で分かった。文科省は学校が実態把握に努めたためとしているが、都道府県別の千人当たりの件数は最大12・9倍の格差があり、さらに積極的な調査を促す。身体や財産に大きな被害が生じる「重大事態」は474件で78件増えた。」
とのことです。

また、
「校種別では、小学校31万7121件(前年度比33・7%増)▽中学校8万424件(12・8%増)▽高校1万4789件(14・9%増)。全体の85・8%は「解消した」とされる。」

「小中高校の暴力行為も6万3325件(3881件増)と過去最多」
と文部科学省が25日公表したとも報じています。

先日投稿した際に、
厚生労働省の昨年1?11月の自殺者数の分析では、年齢別で唯一「未成年の自殺者数」は増加している

と書かせていただきましたが、
2017年4月21日付の朝日新聞DIGITALによると、
「警察庁の統計によると、2016年、320人の小中高校生が自殺で亡くなった。小学生12人、中学生93人、高校生215人。3分の2は男子だった。」
「小中高校生の自殺者はこの10年、年間300人前後で推移し、350人を超えた年もあった。厚生労働省によると15~19歳では自殺が死因の1位、10~14歳では2位だ。」
とのことです。

いじめの増加と小中高校生の自殺者数に相関関係があるとはいえないようですが、小中高校の現場で何が起きているのかの実態把握や、小中高校生のメンタルチェック、ストレスケア等を、より広く深く推進する必要があると思います。

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