10/21のプリンセス駅伝で・・・

昨日も、10/21のプリンセス駅伝の2区で、四つん這いで300mを6分も這ってタスキを繋いだ選手について報道されてました。

たまたまTVをつけたら、ちょうどその場面が映ってて、つい釘付けになってしまいましたが、選手は両膝から結構な血を流しながらも、なんとかタスキを繋ぎました。

解説や、その後の報道を見て、所属している岩谷産業の陸上部は「創部2年目」で、プリンセス駅伝も「初出場」であり、この大会で14位以内に入ることが、その上の大会であるクイーンズ駅伝出場の「年1回のチャンス」だということや、「2区でタスキを受ける時に3位だった」ことなどを知りました。

また、這ってタスキを繋いだことに関しては、その選手ではなく周りの関係者の対応について、賛否両論があることも知りました。

私は、駅伝とかスポーツ全般について詳しくないのですが、確かに、関係者の対応方法についてはいろいろな方法があるのでしょう。

その中で、いろいろな方が、いろいろな考えをもち、いろいろな意見が出ることも、理解できます。
特にスポーツは身体が大事なことは確かですから。

ただ、レース中に突然アクシデントが起こることは避けられないと思いますし、予測が難しいアクシデントが起こることもあると思います。

その中で大切なのは、やはりまさに戦っている「選手の気持ち」なのではないでしょうか。

もちろん、同じレースの中で、脱水からか、意識が朦朧として倒れそうになりながら走っていた選手がいて走るのを止められましたが、それは「意識がなくなることによる危険を回避する」ために、必要な措置だったと思います。

ただ、先の選手は、「意識ははっきり」しており、何より「絶対にタスキをつなぐ」という強い気持ちというか「意思」があったと思います。

その場にはスポーツドクターのような方はいなかったようですので、ケガの状態はその時は分からなかったでしょうから、この部分には改善の余地があるのではないかとは思いますが、その選手の「何としてもタスキをつなぐ」という強い気持ちを感じたら、多分私も止められなかったと思います。

ケガをおして試合を続け、無理をしてその後の選手生命に影響がでたり、引退せざるを得なくなったという選手の話を聞くこともありますが、どんな状態か把握できない状況で、短時間での判断を求められる世界で、「絶対」というものはないと思います。

ただ、今回の件で一つ「絶対」というものがあったとすれば、
「今、このタスキを繋げなかったら、絶対に後悔する」
と思ったであろう選手の気持ちだと思います。

そして、彼女は、見事にタスキを繋ぎ、その姿に、本当に感動を頂きました。

あとは、とにかくゆっくりケガを治し、また元のように走れるようになることに専念して頂きたいと思います、そうなることを祈っております。

正直なところ、駅伝って今まであまり興味がなかったのですが(というかスポーツはニュースでしか見てないのですが)、今回のことで、とてもすごいスポーツだと感じ、ぜひまたTVでても見たいと思いました。

本当に感動をありがとうございましたm(_ _)m

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